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やすおブログ

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コロナ禍の今だからこそ

2021-02-01

節分の候 皆様にはご健勝にてお過ごしのことと拝察申し上げます。

コロナウイルス感染症は瞬く間に全世界に拡大し、感染者数は

一億人を超えました。福岡も二度目の緊急事態宣言が発出され、あらゆる行事も中止せざるを得ない状況が続いています。

 日常生活においても三密(密閉・密接・密集)を控えなければならない状況です。仕事や教育もITで補われていますが、人間関係で最も大切な親密(絆)が失われていくのではないかと不安を感じています。

 コロナ禍、閉塞感漂う社会において、「はやぶさ2」のニュースは全世界の人々に夢と希望を与えた明るい知らせでした。昨年、六年ぶりに帰還した「はやぶさ2」は小惑星リュウグウから太陽系の成り立ちや生命の起源を秘めたサンプルを持ち帰り、再び次の小惑星を目指し宇宙に飛びたっていきました。これも最先端の科学技術の粋によるだけではなく、科学者をはじめ携わった多くのスタッフの心が一つになったことが成功に結びついたのではないでしょうか。

 コロナ禍の今だからこそ、人と人との心の結びつきを大切にしたいものです。子どもの養育や教育、そして住みよい街づくりに不可欠な地域自治の活性化にも引き続き尽力していきたいと考えています。

 本年も変わらぬご指導ご厚誼の程、心よりお願い申し上げます。

 

新型コロナウイルス感染症に関する給付制度・融資制度一覧

2020-04-28
新型コロナウイルス感染症に関する給与制度・融資制度が決定しました。(令和2年4月28日現在)

新型コロナウイルス感染症対応への提言書を髙島市長に手渡しました。

2020-04-24
新型コロナウイルス感染症対応への提言
 緊急事態宣言の発令を受けて4月10日に髙島市長に提言書を提出いたしました。市長は直ちに自民党の提言を受け家賃支援、医療や介護施設に対する特別給付金を柱とする本市独自の緊急対策を4月14日に記者発表しました。
 自由民主党福岡市議団はこれに続く対策を求め髙島市長に
「本市独自の緊急対策を補完するために実施すべき施策」
「その他、緊急に実施すべき施策」
「中長期的な視点で検討すべき施策」
の3つの視点から提言をまとめ、4月24日に髙島市長に提言書を直接手渡しました。今後も適宜行って行きたいと考えています。
 尚、新型コロナウイルス感染症に関する予算案を審議する臨時議会が4月30日・5月1日の2日間開催されます。
 
上記の資料をまとめたデジタルカタログはこちらから

緊急事態宣言発出を受けて自民党市議団が髙島市長に提言

2020-04-13
 新型コロナウイルス感染症の拡大を受け緊急事態宣言が発出されました。福岡県はその対象地域となりました。中でも福岡市は感染者が突出して増加しています。この状況に鑑み自民党福岡市議団は意見を取りまとめ 福岡市長あての"命と生活を守るために、攻めの財政出動”を求める提言書を作成し、4月11日に光山副市長に手渡しました。 

第一回定例議会で質問いたしました

2020-04-01
今日から新年度ですが社会は停滞しています。新型コロナウイルス感染症は終息の兆しどころか感染が拡大の一途。できる予防と拡散防止に心がけたいものです。
令和2年度の予算を決める第1回定例議会は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に配慮し議会日程を短縮し、3月25日閉会しました。
今議会では3月12日、会派会長の冨永計久議員の代表質問を補足して
「歴史文化や自然を生かした観光振興について」
「公共及び民間建築物の木造・木質化の促進について」
の2点について質問いたしました。
・本市は都市の成長戦略の一つとして観光・MILEの振興を掲げているが、縄文弥生から近世までの長い歴史のなかで培われた史跡や文化や都市周辺の豊かな自然が観光資源としての活用が十分になされなかった事からもっと掘起こしが必要ではないか。誘客について、インバウウンドは中国・韓国からの観光客が7割以上を占めているがアジアの他の国や欧米、国内客も含めて幅広く努めるべきではないか。農山漁村地域の観光振興を推し進めていかれるのか、トイレや駐車場、案内板設置といった観光客の受入れ環境の整備を着実に進めていただきたい。
・近年、地球規模での気候変動に対し「持続可能な開発目標(SDGs)」の理念に基づいて林業施策に取組むべきではないか。地球温暖化の原因とされているCO2の削減対策としてCO2をなお一層吸収する森林の整備をすると共にCO2を吸収して育った木材を公共施設や民間の建築物への利用促進を図るべきだ。
と質問したのに対して
・サイクルツーリズム、グリーンツーリズムなどエリア特性にあわせた観光振興に取り組む。また宿泊税を活用し海辺の観光周遊コース形成にも取り組む。
・木材利用促進のため他都市の事例を調査研究し木材利用ガイドラインに基づき木材利用を進めていく。
・市民が将来に渡って,森がもたらす多様な恵みを享受し,それを実感できるよう,市民生活を支える観点やSDGsの趣旨を踏まえ,長期的な視点で,福岡市の将来の森づくりのあり方について,しっかりと検討を進めたいと考えている。
との答弁がありました。
後日議会報告に詳細を掲載します。

大原やすお後援会
〒814-0165
福岡県福岡市早良区
次郎丸4丁目9-37
TEL.092-863-9567
FAX.092-863-9568


 

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